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寄付のご報告(1)

『ジュルのしっぽ』が発売されて1ヶ月。
おかげ様でこれまで3刷・合計9,000部を数えました。

4/30現在までの発行部数では、 929,250 が、
「ライフボート友の会」に寄付されることが確定いたしましたので、
ご報告いたします。

●4/30現在、初版5,000部分が下記のとおり振り込まれました。
[計算]4,850(部)×105(円)=509,250円(税込)
※初版5,000部のうち150部は献本や見本として対象外になります。
※1冊分の寄付額は印税全額と出版社利益を併せて105円(税込)です。
※振込手数料は出版社が負担してくださいました。


●6/30に2刷・3刷合計4,000部分が振り込まれる予定です。
[計算]4,000(部)×105(円)=420,000円(税込)
※実行された際に改めてまたご報告いたします。

出版社ジュリアンHPでも、報告されています。
3刷以降の増刷は、今のところ未定です。

なお、寄付に関する詳しい説明は、このブログにしてあります。
お知りになりたい方は、ココをクリックしていただければ、
寄付に関するページだけをご覧になれますので、併せてご確認ください。

また、増刷のご報告の機会に恵まれますように。


※5/6 寄付先・出版社と金額表記を統一するため、税込表記に変更しました。

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寄付のご説明

書籍版「ジュルのしっぽ」の寄付は、購入または応援してくださった方々といっしょに行なうことなので、
今月末から発生していく寄付について、事前にくわしくご説明しておこうと思います。


★書籍版「ジュルのしっぽ」で発生する寄付金は、増刷するごとに発生します。
(つまり、初版、2刷、3刷・・・と増刷される度ごとに、寄付金が支払われます。)

★1冊あたりの寄付額は100円(税抜)です。
著者に支払われる予定であった印税の全額と、出版元が寄付する予定であった売上の一部を併せた額に、更に出版元が増額して「1冊100円寄付」という購入者にもわかりやすい設定を実現しました。

★増刷ごとに製本した冊数に1冊あたり100円(税抜)を掛けた額が、「ライフボート友の会」に寄付されます。
※振込手数料は出版社が負担してくださいます。

★寄付の支払いは、初版分は08年4月末予定です。
 重版分は発行月起算の翌々月末に随時実行される予定です。

★支払いは出版社「株式会社ジュリアン」から直接、「ライフボート友の会」に振り込まれます。
よって、著者・山崎花奈には一切の金銭授与が発生しません。
また、印税以外の名目(稿料や契約料等)による金銭授与も一切ありません。

★増刷ごとに発生した寄付額と累計額を、皆様に公開してご報告します。

★寄付金は「ライフボート友の会」の運営資金として、1匹でも多くのネコやイヌを殺処分から救い出し、家族と巡り会わせるために使用されます。


1冊あたりの寄付額について。

 ブログ本の印税は、いくらぐらいなのか・・・・・
幾つかの出版社から「ジュルのしっぽ」の書籍化のお話をいただいて提示された印税が、価格の3~5%だったのでそんなものなのかなと思う。
いろいろ話を聞いたりネットでみると、一般的に印税は3~10%といわれているらしくて、売れるかどうかもわからないし、広告もたいしてしない一般人のブログ本なら、提示された印税率で妥当というところみたい。いまどき10%なんてもらえるのは、確実に売れる相当な売れっ子作家でなければもらえない。
 その印税の対象となる冊数は、<製本した冊数>にするか、<売れた冊数>にするかの2パターンがあるらしくて、大抵は<製本した冊数>にする。売れる見込みのある本は印税10%とかにして、その代わり在庫負担を負うという意味で<売れた冊数>だけを対象にしたりするのだとか。
 出版社のジュリアンは、以前から“LOVE……is touch.”プロジェクトと題して、動物との共生を考える出版社として本の売上げの一部を寄付してきた。
わたしの出版条件は、ただひとつ。
「わたしは全額寄付するから、出版社も寄付してね♪」
出版社は儲かるだけなんです、では辻褄があわない。
大抵の場合、ここで頓挫。出版不況といわれて久しく、大手出版社までもが倒産してしまう今日この頃、ただでさえ利益が出ないのに寄付などとんでもないみたい。嘘か本当かは知らないけれど、ある出版社の方のお話では、本は1万部ぐらい売れてくれないと最終的には赤字になってしまうのだそうで、次から次に本を世に送り出して、薄利多売にならざるをえないのだそう。5万、10万部も売れるヒット作品は数えるほどしか出ない。そのヒット作品で、なんとか利益を出しているのが現実なのだとか。
だから半ばあきらめていたところに、たまたまジュリアンさんと出会うことができた。

 わたしの印税は何%で、ジュリアンさんは何%でという詳細の報告をしたいところなのだけれど、大人の都合上、詳細を公表するのはあまりよろしくないみたい。
そこでおおまかに説明すると、当初の契約ではわたしの印税と出版社の利益の一部を足しても、1冊あたり寄付できる金額が80円程度だった。
わたしが本を購入する立場だったら、出版業界の事情なんて知らないわけだから、「ひょえ~、それっぽっち?」と思うに違いない。すくなくとも10%の140円ぐらいは寄付するんでしょ、と単純に発想しそう。だいたい中途半端な何円何%なんていうのは、寄付するっていっているわりになんだかせこいじゃないと思うだろう。主婦の思考回路ってそんなものなのだ。
 そこで、ジュリアンさんとギリギリまで相談。じつは発売日を過ぎてもまだ相談していた次第。
その甲斐あって、「1冊100円」を寄付できることになった。1冊でネコ缶1個は買ってあげられるし、集まった額がまとまれば、病院の設備を整えることもできる。
 ちなみにわたしは作家でもライターでもないから稿料なんてないし、わたしの懐に入るお金は一銭もないことをはっきりと明言しておきます。重版しようがなにが起ころうが一銭も入ってこない。印税だってわたしの口座を一切通さず、そのまま出版社からライフボートへ直接振り込まれるようにしたぐらい徹底しているから懐に入れようがないのです。

 というわけで、1冊あたり100円がライフボート友の会に寄付されます。
1万部で100万円。とてもわかりやすい。
(献本等諸費用が発生することもありますので、目安にしてください。)


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